【いえ】寒い日はおでん
寒い日はやっぱりおでんかなぁ~と
丸大根たっぷり入れて
ストックしていた厚削り節といりこ入りの出汁を使って、
弓田ごはんのレシピで作る
レシピでは3時間沸騰させずふつふつ、、、書いてたけど、食事時間の関係で少し手前で(それでも2時間煮込んでた)
大根、こんにゃく、にんじん、じゃがいも、鶏肉、、、と
レシピほど具材もなかったけど
それでもおいしいおでん
おでんを待つ間に玄米甘酒でいっぷく
つぎの日にスープジャーにおでんを入れたおでん弁当、それは素晴らしくおいしいおでんへと、、。
【南堀江】アルミの雑貨屋さんでアジアンランチ♪
ずいぶん前に行って、また行きたいなぁと思い焦がれていたお店にやっと行けた!
西長堀駅から南へ10分ほど歩いたところに日吉公園という公園があり、
公園に面したちょっとレトロな建物
1階は1階で魅力的なお店があって、それも気になっている・・・
今回の目的は、2階にある「ダイヤメゾン」!
東大阪に工場のあるダイヤ印のアルミ製品を取り入れたショップ&カフェ
今は冬なので、あったかグッズもありつつ、
アルミの雑貨や食器、お鍋などなど・・・
おむかえの公園の木がいい感じに窓から見えてぽかぽか陽気
天井の照明もまねできそうなレイアウトで素敵
ネコ(店長)がいるので、ネコアレルギーの方はご注意!
この日は土曜日だったのでフォーかカレーのみ
(+200円、300円でドリンク付)
この「アルミ寄せ鍋」欲しいんだよな~
職場のそばの定食屋の鍋焼きうどんもこの鍋使ってて、い~感じになっている
値段もそんなに高くない(1000円)
近いうちに・・・
フォーはレモンが入っていることでよりいっそう「アジア」を思い出す。
ベトナムは行ったことないけど、、、
お米の麺はわりとおなかにたまりやすくていいなぁと思う
体もぽかぽかに
ドリンクは頼まずに「ダイヤ印」のどらやきをテイクアウト
かわい~い
ペロッとたべちゃった
帰りはディープな九条までてくてく歩く
【いえ】冬の果実酒を仕込む
ぜんそくではないが、気管が少し弱かったらしく、咳がでやすい子どもだった
そんなところからか、子どもの頃、母がかりんシロップを何度か作ってくれていた
かりんをはちみつや砂糖に漬けて、かりんエキスの入ったシロップをお湯や水で割ってジュースにして飲んでいたなぁという思い出
「かりん」が手に入ったので、作ってみることに
かりんの輪切り断面ってカワイイなぁ~
おとなになったので(笑)
ブランデーでかりん酒とかりんのはちみつ漬けの2種類
ブランデーはサントリーのやつです
(本当は色々探したかったけど、かりんが持たなくなるので断念)
あと、貴重な和歌山の果物「じゃばら」が手に入ったので、余ったブランデーつかってじゃばら酒も(ちょっとだけ高知の「ぶっしゅかん」も入れてみた)
3カ月後が楽しみ( *´艸)
【道頓堀】古き良き昭和のかほりがするバー
前の記事の続きでもないけど、、、続きのような
三津寺筋を月縁春からさらに西へ何ブロックか
クラブとかキャバクラのようなお店と中華系韓国系料理のお店が並ぶ通りの中、突如現れる古い建物
ここが洋酒舗 勘十里(カントリー)
ニッカウヰスキーをこよなく愛され、竹鶴アンバサダー・オブ・ザ・イヤーなども取得されているマスターのお店
洋酒舗ということで、たくさんの洋酒が並ぶ
床から壁から天井から、、、
貴重なお酒もたくさんあるそう
特に日本のウイスキーは生産量が減ってきており(熟成時間がかかるのもあって)海外からもすごく人気があるそう
欧米で買うと関税がむっちゃ高いらしく、日本で買い求めるそう
最初に出てくるのはケーキ!
マスターの奥さまが焼かれているナッツとドライフルーツのたっぷり入ったケーキ
(おいしかった!)
おひとりでされているので、乾杯まちはやめてくださいね、とのこと
トイレにはミニボトルコレクション
コレクションを眺めていて、なかなかトイレから出てこないお客さんもいるとか
このバーの建物はもともと、マスターのご実家にで、ここで生まれ育ったそう
今は別の所でお住まいとのこと
ちなみに、ここ、結構良い値段のバーなり
【道頓堀】中国本場の家庭料理
最近アジア系の旅行客が大勢やってくる大阪・ミナミ
堺筋と道頓堀の辺りで大型バスが停まり、ぞろぞろ降りて来られる観光客を見かけることも珍しくなくなってきたここ最近
さて、道頓堀の北側、三津寺に続く三津寺筋(みってらすじ)
この通りは、夜のお店に混じって不思議と中華や韓国料理の激戦区のようなところ
その1軒である「月縁春(げつえんしゅん)」へと
お客さんもほぼ中国人
お店の方も中国人
なので、日本語はあまり聞こえず、日本語を話せる店員さんも限られる
(メニューが分かりづらい、、のである程度推察しないといけない)
大阪にいながらにして、一瞬で外国へ行ける面白さはある(*´Д`*)
こちらのお店は日本に滞在したり居住する中国人をサポートする団体などとも繋がっているようで、ポスターもちらほら
餃子の具が独特です。八角入ってるかも(^_^;)
紹興酒はこんな壺で出てくる( *´艸)
別に氷砂糖と干した梅がついてくる
トウガラシなどの辛い系メニューはピリ辛よりワンランク辛いくらい( ゚д゚)
私はいっぱいは食べれなかった
(ごはんかビールが欲しい感じ)
酢豚は日本で良く見かける酢豚と中華風酢豚の2種類があって、食べ比べるのも楽しい(*^^*)
チャーハンがめっちゃ美味しかったり、
なすの炒め物も味つけが絶妙においしい(^^)d
1品1品がそれなりの量あるので、4名以上で行くのがオススメ!
【教室】米粉レッスン11月
今月は行くのを諦めようかと思っていたけれど、
たまたまキャンセルが出て、予定が合ったので滑り込み参加!
米粉のパイ生地でつくる、リンゴパイ。
バターではなく、ココナッツオイルをカチカチに固めたものを使って
そして、今回は、リンゴのコンポートをバラの形にするといういつもよりも大変?な作業が!!
ポイントは薄く切る。
米粉パンケーキのデモンストレーションで米粉パンケーキも一緒に試食
トリントンティールームのおいしい紅茶と一緒に♪
【教室】マクロビ~調理実習(最終回)
5回講座のはじめてのマクロビの最終回は調理実習
サトイモときのこたっぷりのお味噌汁
ゆで野菜サラダ+ねぎドレッシング
手作り厚揚げとひじきの煮もの
クスクスと豆腐のティラミス風
全てに共通する切り方の基本は
玉ねぎはまわし切り
根菜千切りは斜め輪切りから千切り
きのこは包丁はなるべく使わない
ゆで野菜は、野菜によって茹でる時間が違うので一種類ずつ、固い野菜から順番に
豆腐を揚げて手作り厚揚げをつくる
結構長く揚げている→その後、ひじきと炊く
みりん、砂糖は使わず、素材のうま味を頂く
穀物を炊くときは1つまみの塩を足して炊く
補講での参加なので、最後まで最初のメンバーと再会することもなかったけど、この学びを通して、生活の中でマクロビを取り入れるきっかけにお互いになったんだろうなと思う
マクロビ料理教室は各所にあるので、他で教えておられる方の考え方も気になったり
といっても、マクロビ精神だけで生きていくは私にはちょっと無理だな・・・