piyokoごはん

日々おいしく、たのしく、たべる

【谷九】中寺町の洋食屋さん「さんたべ」

谷町9丁目と谷町6丁目の間に「中寺町」というお寺がたくさん並んでいる通り

お寺の間に飲食店や会社などがちらほら

その中の1軒

 

仁王さん像のあるお寺のお向かえにある洋食のお店「さんたべ」

店名の由来はたく「さんたべ」てねから来ているそう

何度か友人と来ているこのお店

 

あるとき、「夜が暇すぎるので一人1000円分以上食べてもらったら飲み物持ち込みOK」という張り紙を見て、やってみようということで、友人たちに声を掛けてプチパーティ 

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もりあわせプレート!どーん!

「カツ、から揚げ4つずつ、ハンバーグ2つ、ナポリタン、たまごサラダ、野菜サラダ」

ハンバーグを半分こすれば、4人で分けるのにちょうど良い◎ 

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 揚げ物もサクサク、ハンバーグ肉汁じゅわわ

肉っけのあるものを食べたい時にここはいいな~

 

和食のお店で修行されていた経験もあるそうなので、

予約の場合はリクエストすれば載っていないメニューでもOKだそう^^

 

 

昼も夜も1日同じ値段!ランチにも◎

【いえ】お弁当のおかずを兼ねた作りおき

作りおきってほどじゃないけど、

あーまだ週末までほど遠いんだなぁと思っているときに、見つけたこちらの記事

 

www.hoshinokiiro.com

 

ちょうどごぼうと切り干し大根、トマトピューレがあるなぁと思って、作ってみる。

 

たたきごぼう

 たたきすぎてはじけ飛ぶ細かいごぼう・・・(苦笑)

 あまりしっかりアクを除きたくなかったので、ちょっと切る間だけ水に漬ける

 ゆで時間は3分ぐらいで良いな、たしかに。

 いただきもののすりごまを使いたかったのでいっぱい入れたら入れすぎて余る

 同じ味でもやしのナムルを作る

 (ごぼうを別容器に移してから残りのごまや醤油などをゆでたモヤシで絡めただけ)

 

切り干し大根のトマト煮

 切り干し大根×トマト・・・なんかちょっと冒険じゃないか?とちょっと不安になる

 が、結局いつも煮物なのでたまには趣向を変えるためのチャレンジ

 ニンジンがなかったので、玉ねぎだけで

 あと、レシピと変えたのは、

 水を入れる前に切り干し大根を少し炒って甘みを出してから水分を足した

 洋風だしって書いてあったけど、面倒だったので、切り干し大根の戻し汁を入れる

 トマトピューレ入れて、ちょっとだけお塩を加える

 

 

できたものは、まずその日のおかずに

残りを保存。


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【千里山】線路沿いのフレンチ、レコンフォルテ

北摂でもエェもんあります

 

阪急千里線の千里山駅と関大前駅の間、線路沿い道路にあるフレンチへ

「レコンフォルテ」

reconforter.com

 

コースは、A、B、Cの3種類あり、

Bコース(前菜2種、スープ、メイン1種(肉か魚)、デザート)を選択

 

フレンチなのでシャンパン♪

 
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前菜もメインも肉がおいしい!

底に敷いているのはローストビーフ☆

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前菜でリゾット☆アサリのリゾット、もっと食べれる(笑)
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ジャガイモスープ。

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メイン 仔牛のほほ肉。

食肉になるなら、こういうシェフに料理されたい!

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素材の組合わせがうまいな~と。

 

ずーっと料理作り続けておられた

いかついけど笑顔のすてきなシェフの料理はとても繊細!!

 

スタッフさんはソムリエなのか、ワインも美味しかった

 

デザートもこんな感じで。素敵に。

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フレーバーティーもこだわりのようす

(写真撮ってないけど、、、)

【千日前】本せきぐちですき焼き

大阪で唯一(であろう)「ざらめ砂糖」のすき焼きのお店、千日前の「本せきぐち」へ

r.gnavi.co.jp

 

日本橋の駅近くにひっそりとある日本家屋

1階の一部は、関口精肉店としても営業している

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戦争でもとあったお店が焼けてしまい、浜寺にあった別荘を移築した建物らしく、

建築されたのは戦後だが、材料は戦前のものとのこと

その後、増築もしているので、全てが古い訳ではない

 

ざらめを使うのは京都のすき焼き店が発祥だそう

京都のお店で教わってきたため、味付けには、「ざらめと薄口しょうゆ」を使う

大阪流は「砂糖とこいくち醤油」らしい

まだ大阪流すき焼きのお店には行ったことがないな

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中居さんが手際よく調理される

まず、最初は肉を焼く

ざらめパラパラ→お肉→醤油の流れ

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肉の出汁を鍋に移したものだが、、、これがすき焼きの肉の中で一番おいしいわw

 

引き続き、お肉野菜を煮込む

肉や野菜の上にざらめをぱらぱら、醤油を流す

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白菜からえー感じに水が出る

豆腐は関西らしく焼き豆腐

 

味付け加減が微妙なので、食べられるところまで全てやってくださる

〆は出汁を少し足してうどん

 

 

割りしたのすき焼きはり重に比べると味付けは甘め

お肉は、はり重の方が厚い!

野菜は、本せきぐちの方が種類も量も多い!

でもはり重の青ネギはめっちゃ美味しい

値段ははり重の方が高い(7000円~)※本せきぐちは5000円~

piyokogohan.hatenadiary.jp

【谷六】おしゃれフレンチ

谷町六丁目駅からすぐ

フレンチの「ル・カネトン」

www.le-caneton.com

 

実際にお店に入ると

満席でキチキチではない

ゆとりの人数

 

メニューは2種類のコースのみ

ワインムツカシイ( ;´・ω・`)

 

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こ皿の奥4分の1スペースだけにまとめるセンス!!
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フォアグラのリゾット、濃厚!

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フレンチらしく、最後にチーズ

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その後デザート

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【教室】米粉レッスン10月

今月の米粉レッスンは、

毎月2,3種類あるが、どちらも魅力的だけどお金が続かない・・・

モンブランも魅力的だったのだけど「米粉とかぼちゃのトレトゥール」のレッスンへ

 

トレトゥールとは、フランス語で「ケーキ屋さんでおもちかえりできるおそうざい」というニュアンスで、日本だとパン屋さんでキッシュが売っているイメージなのかも。

 

・かぼちゃのキッシュ

キッシュ=おかずタルト

パン屋さんなどではパイ生地を使うところも多いけどヘルシーに簡単に

ここでは塩味のタルトで

混ぜるだけ!簡単!

 
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・かぼちゃのケーク・サレ

ケークサレ=塩味のケーキ

こちらも混ぜるだけ!簡単!

 

・かぼちゃプリン(デモンストレーション)

混ぜて蒸すだけ!簡単!美味しかった^^

 

 

最後に試食~

素敵に盛り付け!!

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木のプレート欲しいな(o^-^o)

美味しかった~☆

 

 

教室はこちら

ameblo.jp

 

【道頓堀】すき焼きのはり重

道頓堀の老舗「はり重」へ!

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外国人観光客が増えて、呼び込みの声も中国語が飛び交うようになった道頓堀

 

御堂筋に面している

松竹座の隣の建物

老舗すき焼き屋さん「はり重」

www.harijyu.co.jp

 

昭和23年建築の木造3階建ての建物には

洋食屋さん、お芝居のお弁当屋さん、そしてすき焼き屋さんと3種類のお店(全部はり重系列)

 

お座敷に通され、まずは前菜で乾杯

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一つ一つ細かいおままごとのような前菜もすてき。味も◎

 

そして、メインのすき焼き


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はり重のすき焼きは、先代さんが東京で修行されてはったので「わりした」の関東風すき焼き

 

最初はざっと仲居さんがしてくださり、食べ頃を教えてくれる

 

肉の厚み!!

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柔らかくて食べ応え抜群!!

 

野菜たっぷり!!

 

青ネギ、ちょっと火を通しただけで食べ頃?!確かに、ちゃんと食間が残っていて、遠くに甘味が、、、普段炊きすぎか。。。

家では白ネギだからかな?

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はり重はお肉や野菜だけでなく、ごはんにもこだわられていて、お米マイスターさんに特別にブレンドしてもらっているお米を使ったごはん♪

 

滅多に食べれないから、余計に肉ばかりたべちゃった、、、(; ・`ω・´)

 

でも、ほんと美味しかったーー( ´∀`)

明日からがんばろ