piyokoごはん

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【能勢町】都心から田舎へ移転したお蕎麦屋さん

ミシュランにも載っているというお店だけれど、そんなことでまったく調子に乗らず、家族で淡々とお仕事をされているイメージのお店

 

かつて谷町六丁目にあった、大人気のお蕎麦のお店が大阪の最北、能勢町に移転され、そちらでも大阪や各所から訪れるお蕎麦屋さんとして営業されている

 

「そば切り 蔦屋」さんへ

sobakiri-tsutaya.com

 

予約は取った方がいい!

都会と違って混んでいても「他にいけばいい」という選択をするにはすこし難しいエリアにある。車であれば道の駅など代わりの選択はなくもないけれど、公共交通機関の場合は、ただでさえバス停から徒歩30分とかのハイキング距離なので、予約必須!

 

そして、出迎えられるのがこの素敵なすてきな茅葺の建物!

え!?ここ大阪よね!?美山じゃないよね!?

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メニューはあらかじめ予約しておいた蕎麦3種コース

前菜?のお漬物たち

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ほっとする味

 

湯飲みや器は骨董なのかな?

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最初はシンプルに

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あたたかいお蕎麦(これはなめこ

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最後に鴨なんばそば

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出汁の中に鴨肉がゴロゴロ入っている、スープのように飲めてしまうおだし

(このお出汁で蕎麦湯が〆なのに、普通に飲み干してしまった)

 

大阪の中心部から行くにはちょっと大変だけれど、行くだけの価値はあり!

今度は別のコースも食べてみたいので、また行きたいと思っている◎

 

~お店情報はHPを参照~