piyokoごはん

日々おいしく、たのしく、たべる

【教室】マクロビ~調理実習

私が受けている「はじめてのマクロビ」は、

体験コースのため、調理実習はデモンストレーションを中心にちょこっと作業体験

なので、ごはんはすでに用意されていたり、ある程度の作業や計量は済まされている

cooklab-serendipity.com

 

メニューは

ごま塩、大根玉ねぎ味噌汁、車麩のフライ、海藻キャベツサラダ、もち粟りんごのデザート

 

ごま塩は、天然塩をごりごりして、粒を小さくして、炒ったごまをあえる

「洗いごま(生ごま)」が売っていることにおどろき!(後日、自然食品のお店に行ったらちゃんと売っていた)

 

フライのつけ合わせにはキャベツや大根が油を分解してくれるので◎

大根は肝臓にも良いのでこの味噌汁は飲みすぎ後にも◎

 

もち粟は「濡れ手に粟」という言葉があるぐらい、手でさわると粒がまとわりついてはなれないので、ふきんをつかってうまく

 


f:id:piyokoworks:20160926104230j:image

 

マクロビでは

「材料は別々に分けておく」

「違うものを切る前にまな板包丁をかならず拭く」

違う野菜など一緒にすると、別の野菜のパワーが入ってしまい、本来のパワーが発揮できないそう

 

「混ぜるときの基本は右回り」

これもパワー的な話だけど、左回りだと(右利きの人は)力が入りやすいので、たぶん、変な力を入れないためなんだろうなとも思う

 

たまたま、補講だったので、初回のメンバーとは違う方との実習

いつも参加しているメンバーは学生さんや実家ぐらしの方も多く、年齢層は若め。

こちらは主婦の方が多く、年代も割と高めだったので、声掛けしてくれたり親切な人が多かった。次の実習も補講になるからたぶんこのメンバーにお邪魔させてもらうことになりそう。