【松屋町】やま吟
松屋町駅から歩いて5分ぐらい
ちょっと敷居が高そうなお店「やま吟」は、
ミシュランガイドでビブグルマンに選ばれているお店
日本酒といえば、このお店、といわれているが、敷居が高そうなので、なかなか入れず、行きたいという友達に便乗して予約して初来店!
料理は4,000円と6,000円のコースのいずれか
日本酒は選んでもいいし、お店の人が料理に合うものを選んでくれる
(日本酒以外のお酒や飲み物もある)
私たちは4,000円のコースを…
器にもこだわっていて盛り付けもかっこいい
もうちょっと食べれるよ、もうちょっと味わいたいと~~っていう量なので、日本酒とペアリングをちびちび楽しみながら、ゆっくり食べる
お任せして選んでもらった日本酒
どれも飲みやすい!
友達のアドバイスで、お水をたくさん飲んだので悪酔いもせず!
料理の締めは意外性で「ハンバーガー」
これにはみんな驚き!(もっと大きくてもいいな~)
後半から別のお客さんが来られた時に知ったのが、
喫煙OKなお店のようす
そのあたりは気になる方はご注意を…
〇気まぐれお店情報
やま吟
大阪市中央区谷町6-10-18
火曜定休
【谷六】 中国食堂261
どんな高級中華よりもここが一番おいしい!って言ったら怒られるかもしれないけど、本当においしいお店。
中華というと中華ではないかもしれないけれど、滋味あふれる食事を間違えなくいただけるお店。
昼はランチ(日替わりで数種類)、夜はおまかせコース
小さな小さなお店で、席も少ないけれどアットホームなお店。
夜のコースでは、アレルギーやグルテンフリーなど食事のさまざまなこだわりにも答えてくれるので、安心して食べることができる。
ベジランチの野菜団子のあんかけ…肉が入っていない
ベジ以外のものもあり(日替わり)
イベントでのエビチリお弁当、、、もおいしかった(1日2個食べた笑)
このエビはパプアニューギニア海産のもので、とってもおいしい。
何年かぶりに夜のコースを堪能
お酒好きなご夫婦なので、台湾ビール、ワインなどどれも良いセレクト
肝心の料理は、誰もアレルギーも好き嫌いないので完全にお任せします!
ということで、出てきたもの。(2019年5月のこと)
この葉っぱのお皿がかわいい
そこにちょこんちょこんと前菜
ペロッと食べるのがもったいないぐらいの量でどれも優しい味だけど一工夫ある
スペアリブのから揚げもこうやって並ぶと壮観!
焼き餃子と水餃子 2種類を味わえるのもコースの魅力かも
※具は肉ではない
これは豪華!!海老!カリカリで全部食べましたw
お魚も野菜もいろいろたくさん♬
このスープもおいしかった
「少し」をいろいろな種類いただけて幸せな時間・・・
ご飯はおこげ。
目の前でスープが注がれたときの「ジャー!!」っていう音がおいしそ~~
最後はデザートですっきりと〆
テイクアウトのできるスコーンもおいしい^^
【中食】WOOSTさんのお弁当
素敵な竹の皮のお弁当箱・・・使い捨てなのがもったいないぐらい
開けると出てくるおいしそうなごはんとおかず♬
1つ1つ全部味付けが違う。
しいたけ・ズッキーニ・パプリカ・たまご・春巻き・・・全部味付けが違う
ごはんはこう見えて結構入っているw
大変おいしくいただきました。
【福島区】福島バル
福島バルへ行ってきた♪
70ちょっとの店舗が参加していて、中には「ワインのおみやげ」とか「ヘッドスパ」「リバークルーズ」など飲食店以外も見られた。
スイーツが多かったようにも感じる。面白かったのが新しい阪急オアシス(スーパー)がバル参加店であるということ。
さて、福島バルの範囲へかなり広く…北はスカイビルの近くから南は中之島まで。
多くの人が福島駅と新福島駅の間を狙っているようす。人気のお店は、早々と完売、あるいは、行列、という状態でなかなか厳しいスタート。
・・・
売っても占い商店街からちょっと外れたところでようやく1店舗目!!
四川料理のお店「奏媛」のからーいスペアリブ
毛沢東スペアリブというらしい。
こちらのお店は、バル参加以外に普通に食事されている方もおられ、この特別メニューに興味を持っておられる方も…
※2人前
そして、移動・・・
福島駅JRの高架下には以前から店舗があったけれど、南側にホテルが建設されている。そして、ホテル1階が高架下店舗に合わせた雰囲気のお店になっていて、いい感じの空間になっている。
高架下のお店、肉バル「Buff」でワインとハンバーグ。
1人前でなかなかのボリューム
煮込みハンバーグで味はしっかりめ。
ウネウネ路地の多い新福島駅南側へとさらに移動
3店舗目は、野菜バル「とまり木432”」
もはやここではソフトドリンクへ、、、
ローストビーフとローストポーク盛り合わせ。ここまで来ると野菜が嬉しい。
※2人前
ナチュラル系女子が好きそうな内装であった。結構広くて居心地よさそう◎
バル参加店じゃないけど、、、
路地奥の気になる飲み屋でスタンディング。
福島、ひさびさに来てみて、色んなお店があるな〜と。
今度はカフェにも行ってみたいところw
けど、ながーい行列を並ぶのは辛いσ(^_^;)
〇〇気まぐれお店情報〇〇
四川と小吃 奏煖 (中華バル)
電話番号 06-6454-5151
営業時間 12:00-23:00 火休
街の肉バル Buff 福島店(肉バル)
ステーキから小皿で出される焼肉やお料理をBGMと共に楽しんでください。
電話番号 06-6458-5529
営業時間 17:30-24:00LO 無休
とまり木432” (居酒屋、野菜バル)
旬のお野菜を盛り込んだベジ鍋が看板料理。旨味たっぷりの味の濃い~お野菜を扱っております。揚げもんや、お肉、お造りもあります!!
電話番号 06-6467-8458
営業時間 11:30-15:00/17:00-25:00 無休
大衆ビストロうらきんぎょ
電話番号 06-4256-6940
【直島】アカイトコーヒー
個人的に世界中どこでも「行ってみたい!」と思ったお店は、グーグルマップにチェックを入れておく。
直島に行ったときも事前にチェックしていた「アカイトコーヒー」だけは行こうと思っていた。
フェリーから歩いて5分ぐらいの路地の中にあるお店
壁面の「アカイトコーヒー」と目立つ看板
中に入る前から人の家感満載・・・
無事入店◎
デニムを使った小物も作っていて、小物も販売されていました。結構安いお値段で・・
ポケットにカトラリーが入れれてかわいい
出たのは早朝だったけど、倉敷から向かっていたからモーニングタイムは過ぎていたので、普通に単品。でも美味しそうだったから、チーズケーキも食べてしまう。
旅先は財布がゆるい。。。
ぼんやりと風景をみながらコーヒーのんで、いい朝だ~~~
友人一家は、2泊して、2日ともこちらでモーニングを食べたとか☆
〇きまぐれお店情報〇
アカイトコーヒー
直島町2269
TEL. 090-7974-3778
営業時間 : 7:00-17:00過頃まで
定休日 : 毎週水曜日
【教室】ポーポー屋の”ぬちすぐい”沖縄料理教室vol.3
お店に行きたかったけれど機会なく閉店されたポーポー屋さん
という組み合わせで、
ポーポー屋さんにも会うことができ、北花田の無印に行くことができる、というイベントに参加してきた。
ポーポー屋の”ぬちすぐい”沖縄料理教室vol.3「島野菜と春の訪れ」
これまで2回開催されていたけれど、平日開催で諦めていたところ、土曜日開催の回ができ、即申し込み。
フードコートの一角にイベントコーナーができ、10人程度の参加者さんと一緒に。
「料理教室」と記載されているものの、場所柄実際に作業をすることはほとんどなく、デモンストレーションとお話が中心。
お話をされている間も無印のスタッフさんが動かれ、ちゃくちゃくとご飯ができていく。。。
沖縄の野菜は1束が大きいそうで、もし沖縄サイズで手に入れた場合は軽くゆでてざく切りにして冷凍しておくのがオススメだそう。
茎と葉に分ける作業。これはよもぎ。
沖縄独特の野菜は少しクセがあり、似ている野菜に代えて同じものを作ることもできるそう。(たとえば菊菜など)
ごはんがおいしい
【能勢町】都心から田舎へ移転したお蕎麦屋さん
ミシュランにも載っているというお店だけれど、そんなことでまったく調子に乗らず、家族で淡々とお仕事をされているイメージのお店
かつて谷町六丁目にあった、大人気のお蕎麦のお店が大阪の最北、能勢町に移転され、そちらでも大阪や各所から訪れるお蕎麦屋さんとして営業されている
「そば切り 蔦屋」さんへ
予約は取った方がいい!
都会と違って混んでいても「他にいけばいい」という選択をするにはすこし難しいエリアにある。車であれば道の駅など代わりの選択はなくもないけれど、公共交通機関の場合は、ただでさえバス停から徒歩30分とかのハイキング距離なので、予約必須!
そして、出迎えられるのがこの素敵なすてきな茅葺の建物!
え!?ここ大阪よね!?美山じゃないよね!?
メニューはあらかじめ予約しておいた蕎麦3種コース
前菜?のお漬物たち
ほっとする味
湯飲みや器は骨董なのかな?
最初はシンプルに
あたたかいお蕎麦(これはなめこ)
最後に鴨なんばそば
出汁の中に鴨肉がゴロゴロ入っている、スープのように飲めてしまうおだし
(このお出汁で蕎麦湯が〆なのに、普通に飲み干してしまった)
大阪の中心部から行くにはちょっと大変だけれど、行くだけの価値はあり!
今度は別のコースも食べてみたいので、また行きたいと思っている◎
~お店情報はHPを参照~